電人ザボーガー

さぁ言っちまった。さぁどうしよう。
そんな気持ちでスタートしました変形ザボ。
まずは骨組から。
0.5mmプラ板で組み立てます。
1mmプラ板では切るの大変だし
誤差が大きくて初日から泣き見てました。
そしてタンク。
設計図通り切って組み立てる・・・
思うほど楽じゃないでよ。
いかに脳内三次元のヘボイ事か・・・
  
胸にあたるパーツです。帯状プラ板をプラクズ溶かしたセメダインでガチガチに固めます。
その後ハリコの要領で三角カットプラ板をぺたぺた。
当初はタイヤも作る予定でしたが
匠のが丁度良いサイズだったので犠牲に
なってもらいました。
白いカラスは今ダックちゃんみたいになってます。
プラだけでなんとかココまで出来たぜ・・・
今までだったらパテ使ってたがな・・・
そして一気にバイク形態!
使えるもんは使っちまえとハンドルまで拝借。
後輪はまだ繋がってません。雰囲気だけ。どうもアメリカンっぽいなぁ。
      
そしてマテフォ改造の大門さん。タマゴヘッドをリューターで彫ってみたら意外とスンナリ出来ました。
やはり無表情マネキン顔では生きてないですからね。無駄に叫んでます。
メットはタミヤエポパテ。なんかマヌケだなぁ〜。電磁波兄弟を思い出す。
そうこうしている間にザボヘッドとカウルも出来た。
カウルは三層構造のプラ板製。
ヒートプレスは無駄になる部分が多い!
そのくせ薄い!強度的にパテはヤダ!
エバグリーンとか言うの?
なんか高いけど便利な素材達。
プラ製で色んな太さのパイプなんて
期待していなかったのに〜
便利な時代ね。
そしてドッキング!
立つぜ〜そろそろ立つぜ〜。
  
ジャンボマーックス!(古!)
アステカイザーの練習相手ロボ!(知らんがな)
ル○ンとラ○ュタに出てた?
ボスボロットじゃないよ。 背中を見ればそいつの生きザマが見える。
透明なパイプで作ってましたが
メンドクサイわ精度悪いわ強度ないわで
ブラスパイプMAXに変更。
湿地帯用にこんなスタイルも出来ますよ。
アトレーィユ!
足の固定が想定外だったので
急遽変更。変なパーツ追加して
不自然にならない様にがんばって見ました。
意外とピッタリね。
指は配線にスプリング被せてパイプ付けると
丁度良い付け心地。
考えて無かった足場・・・
バイク時のステップをどうするか
散々悩んだ挙句ボディー改修。
腕に仕込むか胸に隠すか色々考えたが
腹を作りなおす事にした。
本当はこのライン崩したく無かったんだけどね。
  
耳付けるとアタマがデカイのと不自然な位置にある為、アタマを作りなおしました。
ステップの土台はこんな感じ。まぁ良いのでは。
どーよ。さっきよりバランス良い感じ。 ロボット時はこの位置。 バイク時は後に移動します。
大まかなラインは完成しましたね。 パカッと。
まだ内部パテパテで汚い・・・
てか折角ハリボテしてたのにパテ使ってんじゃん。
サスペンションなんかも入れてみたり。
まだ先は長ぇなぁ・・・
大門さんお着替え。関節のことを考えて似た色で組んでみます。
表面をキレイにしましょう。 あぁ〜中身が・・・
もう固定用のプラ棒刺さってるから
作業しにくいったらありゃしない。
クラッチペダルとブレーキペダルはこんな形状。
当るなと思い適当にカットしたら腕のラインにピッタンコ。
ロボ時は後輪タイヤにピッタンコで上手い事固定。
神よありがとう。
目は透明樹脂の余ってたのを
合わせながらガリガリ削りました。
ウキが浮いてます。
ウキだけに・・・
かなり使えますウキ。
素材もプラっぽいし。
接着、切断、削り、食いつき申し分無し。
ザボマグロ解体ショー。
解体ショーって・・・字にすると異常よね。
丁度腕の下辺りが大トロ。
サフすると一気に出来あがった感に
なりますね〜。これで良いかとも思ったり。
ホントに目立たなかった
アラが見えてきます。
小学生の時はサフなんて知らなかったよ。
内側には結局ジャンク埋め込み。
ごまかしますよ。なんと言われようと。
目の下のリベットは必殺線香炙り。
エラ下のパーツは穴隠し様に急遽付けました。
最後の方は細かい作業が多いね。
サスパーツが不自然な付き方なので
プラ板でそれらしくカバー付けます。
見えない所はもうイイか・・・
カーモデル作ってもエンジンルームと
シャーシは黒ベタ塗りの私にしては良くやったよ。
  
そして一気にエアブラシ!終わった・・・

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